朝から非常に苦しい。
過去の出来事のフラッシュバックが止まらない。
こんなブログ記事を見つけた。
脳科学的な話はわからないでもないが…「いま、苦しくてどうにもならない現象をどう対処するか?」を知りたいのが正直なところ。
おそらく、答えは自分で見つけるしかない。
この手の話はまわりの人間に話をしても、
- もっとがんばれ
- いまの生活に幸せを見出せばいい
- 話を聞いてるとイライラする
など、トンチンカンな回答が返ってきて、余計に自分が苦しくなっただけの記憶がある。
一般の人はフラッシュバックに苦しんだことがないから、仕方ないだろう。誰しも自分の世界観だけでしか物は語れないから。
どうして苦しくなるのか?
同じブログでこんな記事も見つけた。苦しんだ分だけ幸せになれるのはウソ
どうやら、ぼくはまだこのパラダイムを信じて生きてるらしい。
このパラダイムをかかえているから、「どうしてこんなに頑張ってるのに、幸せを感じないのか!?」と自己葛藤をかかえる羽目になる。
つまり、自分から苦しみに向かっていっているというわけだ。
どうしたら苦しい方向に向かうのを防げるのか?
「7つの習慣」に紹介されていたスケジューリングのことを思い出す。
第一領域から第四領域まで、タスクを分類できる話で、第一領域は「重要性と緊急性が高い話」…と続く例のやつだ。
ぼくは苦しい時に、第一領域と第三領域に目を向けがちな傾向があるらしい(わかりやすく言えば、目の前のささいな仕事だけに集中)
この傾向の結果、「火消しと本質的に大切でないことばかりやって、本当に大切なこと、自分を幸せにすることは置いてきぼり」という現象が起きる。
じゃあ、どうしたらいいのか?
簡単なことで、第二領域の項目に目を向ければいい。
第二領域には、ぼくの人生で大切なことを自分で決めている。
さっそくきょうから取り組んでみよう…とそんなことを思った。
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